HNG公開20周年記念連続研究集会
「字体史研究と文字情報データベース」(第1回)

漢字字体規範史データセット保存会第6回総会


日時

2025年3月8日(土) 13:30〜

場所

オンライン(Zoom)

参加方法

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主催

共催

人間文化研究機構広領域連携型基幹研究「異分野融合による総合書物学の拡張的研究」の国語研ユニット「古辞書類に基づく語彙資源の拡張と語彙・表記の史的変遷
国文学研究資料館萌芽研究「東アジアの歴史的文字関連資料共有のためのデータインフラストラクチャの構築に関する準備研究
国文学研究資料館共同研究「国文研所蔵字形・字体資料の利活用性向上に関する研究」
CRONOS・2024年度川原領域 リテラルコミュニケーション拡張
科研費挑戦的研究(萌芽)「史的文字字形通覧基盤に基づく史的文字の字形情報記述法の確立」24K21368
科研費挑戦的研究(萌芽)「学術的漢字データセットの長期維持のための技術開発」23K17500
科研費基盤研究(C)「近代日本における漢字集合の字種・字体の変遷」18K00631

プログラム

第1部 研究集会「字体史研究と文字情報データベース」(1)

13:30-13:40
趣旨説明 高田智和(国立国語研究所)
13:40-14:10
発表1 守岡知彦(国文学研究資料館)
「歴史的漢字関連資料の統合と保存について」
14:10-14:40
発表2 岡墻裕剛(神戸女子大学)
「HNGを用いた漢字字体研究の授業実践報告」
14:40-15:00
休憩
15:00-15:30
発表3 鈴木俊哉(広島大学)
「UCS小篆標準化における字形正規化と統合方針の議論」
15:30-16:00
発表4 上地宏一(大東文化大学)
「グリフウィキに登録されたIDSおよび異体字グリフの活用について」

第2部 漢字字体規範史データセット保存会第6回総会

16:10-16:25